
2019/5/9(更新:2023/11/22)
くさ〜い!こんな手袋付けたくない(泣)
ゴム手袋の内側って、どんな風に洗えばいいのだろう・・・。
そんな悩みを解決します!
***
ゴム手袋って、「中まで洗う」という習慣があんまりないですよね。
しかし、汗で蒸れむれになったまま放置していると、雑菌やカビが繁殖!つけるたびに雑巾臭のようなニオイが手についてしまうことに・・・。
そこで、この記事では、「ゴム手袋の洗い方」をご紹介します。
コツは、ときどきでいいので使った後についでに洗うこと。
手を洗う感覚で洗ってしまえば、面倒に感じることもありませんよ。
【洗い方はこちら】
内側(裏)と外側(表)の洗い方を紹介しています。
それではさっそく、ゴム手袋の洗い方を解説します。
まずは外側から洗っていきます。
外側を洗う時は、手袋をつけたまま、石けんをつけてこすります。
汚れが落ちたら、綺麗にすすぎます。
次は内側の洗い方です。ひっくり返してから洗います。
返し方は簡単です!
口の部分に手を入れ、くるっと内側を出し
中に水をためて
圧をかけ指を押し出します。
風船を膨らますようで、結構楽しい作業です^^
ギュッとして
ポンっ!
1本1本を手でひっくり返すのは大変だけど、水の圧力を使うとあっという間!楽ちんですよ♪
中も同様に、石けんで洗います。
きれいにすすいだらOKです!
洗っても臭いが取れない時は、体温くらいの湯に重曹を入れ、漬け置きします。
熱すぎるお湯は、素材を痛める恐れがあるので注意。
中指を合わせて、吊るし干し。
直射日光は劣化の原因になるため、軒下や室内など日陰に干しましょう。
ゴム手袋のニオイやカビを予防するには、「乾燥」がポイントになります!
しっかり乾燥させると雑菌が増えない。そのため、カビや臭いを防げます。
タオルで拭いたり、ドライヤーの冷風を当てたり、水分をとってから干すと早く乾きます。
(※ドライヤーの温風をあてる場合は、”遠くから、やんわり”程度にしましょう。劣化の原因になります。)
ゴム手袋が乾いたら表に戻します。
くるっと表側を出し、入り口から空気を入れ膨らませます。
風船を膨らませるイメージです。
圧をかけて、、、
ギュッとして
ポン!
簡単・簡単♪
汗もニオイもとれて、綺麗になりました^^
ゴム手袋によっては、「ゴム臭」がきついものもありますよね。そんなときの対策はこちら。
ゴムのどくどくな臭いが気になるときは、中に手袋をつけるのがおススメ。
100円のビニール手袋なら、コスパもよく使い捨て出来るのでGOOD!
ゴム手袋に手汗が付かないので、中の臭いも防げます。
新品特有の「ゴム臭」をなくしたいときは、数日間、風にさらすのがおススメです。
【方法】
少しではありますがニオイを軽減できます。
ギュッとしてポン!で楽しくお洗濯♪
ゴム手袋が清潔だと、いつでも気持ちよく使えて嬉しいですね♪
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