

2019/11/5(更新:2026/8/21)
そんなお悩みはありませんか?
レースカーテンは、窓の結露やホコリなどの影響で、いつの間にか黒ずんだり、黒いカビなどの汚れが目立ったりすることがあります。
わが家の白っぽい生成りのレースカーテンも、カビや黒ずみがつき、普通に洗濯しただけでは落ちませんでした。

「もう白さは戻らないのかな……」
と思っていたのですが、粉末タイプの酸素系漂白剤でつけ置きしてから洗濯してみたところ、

黒ずみが落ち、白さが戻りました。
ポイントは、普通に洗濯するだけではなく、40℃〜50℃くらいのお湯に酸素系漂白剤を溶かして、先につけ置きすることでした。
***
この記事では、レースカーテンについた
について、実際の写真とともにご紹介します。

レースカーテンを洗濯しても黒ずみが落ちない。
そんなとき、わが家で使ったのが粉末タイプの酸素系漂白剤です。
粉末タイプの酸素系漂白剤は、過炭酸ナトリウムを主成分とするものが多く、衣類の漂白やしみ抜きなどに使われます。
塩素系漂白剤とは異なり、使用できる素材であれば色柄物にも使えるものがあります。
ただし、すべてのカーテンに使用できるわけではありません。
必ずカーテンの洗濯表示と、使用する漂白剤の表示を確認してください。

「酸素系漂白剤を使ったのに、黒ずみがあまり落ちなかった」
という場合は、使ったお湯の温度も確認してみてください。
粉末酸素系漂白剤は、冷たい水よりも40〜50℃くらいのお湯に溶かして使うと、汚れが落ちやすくなります。
わが家でも何度か試していますが50℃に近い温度の方が汚れが落ちやすいように感じました。
また、40度のお湯を用意していても、酸素系漂白剤を溶かしてカーテンを入れているうちに、思った以上に温度が下がります。
そのため、わが家では温度が下がることも考えて、50℃に近い温度に調整しています。

まずは、レースカーテンの一部分に黒い汚れがついている場合のお手入れ方法です。
洗面器に40〜50℃くらいのお湯を入れ、酸素系漂白剤を溶かします(当時は、少量の洗濯洗剤も加えました)。
使用したシャボン玉石けんの酸素系漂白剤は、衣類のしみ抜きの場合、**水2Lに対して10g(大さじ1杯)**が使用量の目安です。
わが家では、黒ずみがかなり気になっていたため、お湯1Lに対して大さじ1杯ほどと、公式の目安より濃いめにして使いました。
漂白剤の適量は製品によって異なります。使用する酸素系漂白剤の表示を確認し、水量に合わせて調整してください。

黒い汚れがついた部分がお湯につかるようにし、そのまま30分〜1時間程度つけ置きします。
必要以上に長時間つけると生地を傷めることがあるため、使用する酸素系漂白剤の表示も確認しながら、カーテンの状態を見てつけ置きしてください。

温度が下がりにくいようにする場合は、上からビニールなどをふんわりとかぶせます。
酸素系漂白剤は酸素を発生するため、密閉容器に入れたり、密閉した状態でつけ置きしたりしないようにします。

つけ置き後、まだ黒い汚れが残っている部分を確認します。
わが家では歯ブラシを使いましたが、レース生地は傷みやすいため、強くこすらず、毛先でやさしく汚れを浮かせる程度にします。
生地が弱っている場合は、無理にこすらない方が安心です。
つけ置きが終わったら、洗剤が付いている部分をよくすすぎます。
部分的な汚れだけをお手入れする場合は、すすぎだけでも大丈夫です。

そのあとカーテン全体も洗いたい場合は、フックを外し、カーテンをたたんで洗濯ネットに入れて洗濯します。
デリケートなレースカーテンは、「おしゃれ着」「手洗い」などの弱い水流のコースが適している場合があります。
脱水は長くかけすぎず、1分程度を目安にします。

洗濯後はフックを取り付け、カーテンレールに戻して自然乾燥させました。
レースカーテンは自重でシワが伸びるため、そのままレールに干す方法が便利です。
窓や床が濡れないように注意し、風通しをよくしてしっかり乾かします。

「一部分ではなく、レースカーテン全体がなんとなく黒ずんでいる」
という場合は、カーテン全体をつけ置きします。

洗面ボウルや大きめの桶、バケツ、浴槽などに40〜50℃くらいのお湯をため、粉末酸素系漂白剤を溶かします。

カーテン全体がお湯につかるようにします。
写真では洗濯ネットに入れていますが、つけ置き洗いの段階では、まだネットに入れなくても大丈夫です。
使用する酸素系漂白剤の量は、製品表示を確認し、水量に合わせて調整します。
使用したシャボン玉石けんの酸素系漂白剤は、衣類のしみ抜きの場合、**水2Lに対して10g(大さじ1杯)**が目安です。
わが家の洗面ボウルに入れたお湯は約6L。
酸素系漂白剤は大さじ3杯が目安ですが、黒ずみが気になっていたため、公式の目安より多めの大さじ5杯を入れて使いました。

そのまま30分〜1時間ほどつけ置きします。
つけ置き時間や注意点は、部分洗いの場合と同じです。長時間置きすぎないよう、カーテンの状態を確認しながら行います。

つけ置き後は、洗濯表示に従い洗います。
わが家では、「手洗い」など弱い水流の設定にし、脱水は1分程度にしています。

洗い終わったらカーテンレールに戻し、しっかり乾燥させます。

「酸素系漂白剤でつけ置きしたけれど、まだ黒ずみが残っている」
という場合もあります。
そんなときでも、長時間つけ置きしたり、強くこすったりするのは避けた方が安心です。
まずはカーテンの洗濯表示と漂白剤の表示を確認し、使用できる範囲でお手入れします。
また、黒い点やシミがすべてカビとは限りません。
汚れが長期間残っていたり、生地そのものが変色していたりすると、漂白しても元の白さまで戻らない場合があります。
生地が劣化している場合は、無理に漂白を繰り返さず、買い替えも検討します。

今回は、レースカーテンについた黒ずみや黒い汚れを、粉末酸素系漂白剤でお手入れした方法をご紹介しました。
今回行った方法
わが家では、この方法で黒ずんでいたレースカーテンの白さを戻すことができました。

ポイントは、洗濯表示を確認したうえで、40〜50℃くらいのお湯と粉末酸素系漂白剤を使ってつけ置きすることです。
ただし、素材やカーテンの状態によっては漂白剤を使用できない場合があります。
無理に長時間つけたり強くこすったりせず、カーテンと漂白剤の表示に従ってお手入れしてくださいね。
黒ずみが取れてレースカーテンが白くなると、窓まわりがすっきりして、部屋全体も明るく感じます。
レースカーテンの汚れに困っている方の参考になればうれしいです。
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