
2020/11/24
そんな悩みを解決します!
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洗濯槽を掃除するとき、お湯を準備したり、剥がれた「カス」をすくうのはちょっと大変ですよね。
そんなときにおススメなのは、塩素系のクリーナーです。
塩素系ならお湯は使わないし、汚れを溶かすので、面倒なピロピロ取りが発生しない!楽にお掃除できますよ。
この記事では、塩素系の洗剤を使った「洗濯槽の掃除方法」をご紹介します。
忙しい方、しんどい方、とにかく楽に掃除したい方は、ぜひ参考になさってください。
【内容】
※日立・タテ型洗濯機で解説します。
※酸素系の掃除方法はこちら↓
洗濯槽を「酸素系漂白剤」で掃除する方法!
掃除には、塩素系の専用クリーナーを使います。
方法はこちら。
●まずコース設定をします。
槽洗浄コースを選びスイッチオン。
ゴミポケットは、つけておいてOK。ただしゴミは取り除いておく。
<槽洗浄コースがない場合>
コースが無い場合の手順は下記の通りです。
※詳しくは、洗濯機の取り扱い説明書でご確認くださいね。
●水がたまったら、洗浄クリーナーを投入。
フタをして15分攪拌します。
●攪拌が終わったら、あとは待つだけ。
(手動でする場合は、水を排水せずに洗濯コースを1サイクル行ってください)
ちなみに、漬けおき中はこんな感じです。
洗濯槽が汚れていると「濁り水」に。洗濯槽が汚れていないと「ほぼ透明」です。
コースが終了すれば、リセット掃除は完了です。
簡単ですね!
ただし、「汚れを溶かす」といっても、ゴミポケットの部分は汚れが溶けにくいみたい。
汚れが残ったときは、ブラシなどで擦り落としてください。
私が使ったことのある「塩素系のクリーナー」は、日立とパナソニックのふたつ。
どちらも全メーカー対応商品。安心して使えます。
※パッケージが新しくなりました。
ちなみに、ドラム式に適した分量の洗剤もあります。
使い切りできるのがいいですね。
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また、洗剤については別記事でも解説しています。「おすすめポイント」など知りたい方に役立つ内容。洗剤選びで迷うときは、参考になさってください。
洗濯槽を楽に掃除したいなら「塩素系のクリーナー」がおすすめ。汚れを溶かすので、手間がかからない。
【掃除方法】
塩素系の洗剤で「洗濯槽を掃除する方法」をご紹介しました。
塩素系のクリーナーは「汚れを溶かす」強力洗剤。面倒なピロピロ取りがないのが最大のメリットです。
そんなときは、ぜひ使ってみてくださいね。
あなたの洗濯槽も、すっきり綺麗になりますように。
【おススメ記事】
●洗濯槽を「酸素系漂白剤」で掃除する方法!
●洗濯槽】茶色いカスや臭いを取るおススメ洗剤
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