使い捨てマスクは「再利用」できる?煮沸や液消毒より洗った方がいい?手作りマスクのすすめ

  • マスクが売ってない!
  • そのうち、家の在庫も底をつきる!
  • いや、もう尽きてしまった!

 

さて、どうする!?

 

***

 

新型コロナウィルスの影響で、使い捨てマスクの品薄が続いています。

 

「このまま買えない状態が続けば、どうすればいいの?」

 

いつ終息するか分からないし、ちょっと心配になってしまいますよね。

 

そこでこの記事では、「マスクが買えないときの対策」についてご紹介します。

 

【内容】

  • 使い捨てマスクは再利用できる?
  • 煮沸やアルコール消毒は大丈夫?
  • マスク業会が出した「再利用法」とは?
  • ハイターで洗ってもいい?
  • 手作りマスクのすすめ

 

 

サクッと読みたい方は、目次から読みたい項目を選んでください。

 

「使い捨てマスク」の再利用・考えざるを得ない状況

使い捨てマスク

 

マスクの品切れが続き、使い捨てマスクの再利用はできないか?と考える方もいらっしゃると思います。

 

パッケージには、「衛生上、機能面から1日1枚ご使用ください」とか「使い切りなので、繰り返しのご使用はおやめください」とあり、どれも再利用をすすめてはいません。

 

 

しかしながら、今は「マスクを買えない」という非常事態。

 

家の備蓄が日に日に減る中、「残りのマスクをどうにかしてやりくりしたい」。

 

再利用を考えざるを得ない状況にきています。

 

 

使い捨てマスクの「煮沸消毒」は有効なのか?

使い捨てマスクを熱水消毒する

 

煮沸消毒している映像がTVで流れてましたが、その方法は有効なのでしょうか?

 

専門家はこのように言っています。

「煮沸でウィルスを死滅させることはできるかもしれない。しかし生地が劣化するのでフィルターの意味をなさない。」

 

専門家は「熱水での消毒効果はあるだろう」とした上で、マスクの品質低下により「ウィルスを防ぐ効果は期待できない」との見解。

 

また別の専門家は、「素材が変質する恐れがある」とのこと。

 

煮沸はおススメできないようです。

 

 

使い捨てマスク・「アルコール消毒」の方がいい?

専門家が代案として出したのは、エタノールなどを使った「アルコール消毒」。

 

使い捨てマスクをアルコール消毒する

 

マスクにつければ、ウィルスを殺菌できる。煮沸するよりかはよさそう。

 

ただし、「今回のような非常時に限っての対応策。通常は再利用しないように。」と強調していました。

 

<追記3/6>
全国マスク工業会が指針発表。素材が変質する恐れがあるため「アルコール消毒液」は使わないようにと注意喚起しました。

 

マスク業会が指針!再利用は推奨できない・もしするなら「洗って使う」

医療従事者までもマスクが品薄の緊急事態。

 

連日のように「使い捨てマスクは再利用できるのか?」とTVで議論されてきました。

 

色々な情報が飛び交う中、ようやく「全国マスク工業会」が指針を発表。

 

 

マスクの再利用は勧めない」とした上で、

 

「やむを得ず再利用する場合は、中性洗剤で洗ってください」とのこと。

 

「誤った方法で再利用されてもよくない」と判断されたのかもしれませんね。

 

 

手洗いの仕方

手洗いの仕方は簡単です。

 

マスク

 

【洗い方】

  1. 中性洗剤で押し洗い。
  2. 十分すすぐ。
  3. 自然乾燥させる。

 

激しく擦ると、素材が痛むので、押し洗いするのがポイント。

 

詳しい方法は、こちらをチェック。

 

「使い捨てマスク」にハイターを使ってもいい?

「再利用するなら中性洗剤で洗う」というのを聞いて、ハイターでの消毒について改めて考えてみました。

 

「使い捨てマスクをハイター水で洗ってもいいのか?」

使い捨てマスクをハイター水での漬けおき洗いしてもいいのか?正直なところ分かりません。

 

しかしながら、ハイターは非常に高いアルカリ性。ウィルスを不活性化できても「素材が変質しないのか」気になります。

 

個人的には、控えた方がいいのかなぁと思います。

 

 

ハイターで作った次亜塩素酸ナトリウムの液・マスクにスプレーして、そのまま使ってもいいのか?

ハイターで作った「次亜塩素酸ナトリウム」は人体には使えません。

 

吸い込むと咳き込んだり呼吸器に異常を起こす恐れがあり危険です。

 

マスク消臭用として売られている「次亜塩素酸水」と名前が似ていますが、全く違う物質。間違えないようにしましょう。

 

ハイターは、吸い込むと、咳こんだり呼吸器に異常を起こす恐れもあり危険。

 

参考:花王のお問合せコーナー(下方、赤字の部分)

 

 

布マスク・手作りマスクのすすめ

手作りマスク

 

使い捨てマスクの再利用にも限りがあります。

 

使い捨てマスクを買えない対策として、一番おススメなのは「布マスク」です。

 

ただ布マスクも品薄中。ない場合は、「手作り」するという手もあり。

 

ユーチューブでは色んな手法が紹介されていて、観ると結構楽しいですよ。

 

 

マスクの型紙はどこで入手できる?

手作りマスク

 

ちなみにマスクの型紙は、手芸店にいけば入手することが可能。

 

私はネットでダウンロードしました。

 

<参考:nunocoto fabricのサイト>
★立体マスク
★プリーツマスク

 

 

手作りマスクの材料は?

ガーゼマスク

 

材料は、ガーゼとゴムがあればOK。手芸店なら好きなデザインを選べます。

 

手作りマスク

 

100均などにあるガーゼハンカチ、使い捨てマスクのゴムも代用可能。

※医療用ガーゼは、目が粗いので洗濯すると形が崩れやすいかも?衣服小物用のコットン・ガーゼがおススメです。

 

 

ガーゼで布マスクを作る時のコツ

マスク

 

ガーゼは洗うと少し縮むので、「水通し」してから作るといいらしいです。

 

それと、ゴムの張り具合で付け心地が変わります。あまりテンションが強いと耳が痛い。

 

はじめてつくる場合は、ちょっと長めにゴムを切るなどし「サイズ調整しながら固定する」といいですよ。

 

 

布マスクって「新型コロナウィルス」に効果あるの?

手作りマスク

 

ところで布マスクって「新型コロナウィルス」に効果あるの?

 

専門家は、感染・拡散対策として「それなりに効果がある」と言ってました。

 

「人は1時間に23回、目・鼻・口など顔を触る」そうです。

 

上でも述べましたが「顔を触るのを防ぐ」という意味で、感染のリスクは減らせると思います。

 

また、「咳エチケット」にもなるでしょう。

 

 

布マスクの洗い方は?

布マスクは、「中性タイプの洗剤」で手洗いをします。

 

ごしごしすると生地が傷むので、やさしく押し洗いすればOK。

 

洗いたてのガーゼマスクは、ふんわりいい香り。

 

付け心地もやわらかです^^

 

最後に

手作りマスク

 

マスクは、感染・拡散予防に有効。

 

品切れが続くと不安になりますが、手作りなど工夫をして何とか乗り切りましょう。

 

 

【ハイター消毒液】
●ハイター消毒液の作り方!物の除菌用

 

●布マスクをハイターで消毒する方法!

 

【手作り・アルコール消毒液】
●手の消毒液の作り方!無水エタノール編

 

【その他関連記事】
●家族が感染!洗濯や食器洗いは分ける?

 

 

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