【ハイターの希釈表】0.02・0.05・0.1%濃度の液量は?

2020/04/16(更新:2020/07/26)

 

  • ハイターやキッチンハイターで消毒液を作りたいのだけど、希釈の仕方が分からない。
  • 濃度0.05%や0.1%って、どのくらい液を入れるの?

 

 

そんな疑問を解決します!

 

***

 

ハイターやキッチンハイター(塩素系漂白剤)で消毒液が作れるらしいけど、水と液の量はどのくらいにしたらいいのだろう?古いハイターでも作れるのかな?などなど、初めて作るときは、分からないことだらけですよね。

 

 

そこでこの記事では、ハイターで消毒液を作るときの「希釈表」ついてまとめました。

 

この記事を読むと、約500mlで作る場合の「濃度0.02%、0.05%、0.1%」の液量が分かります。

 

 

 

ハイターの希釈表

さっそくですが、こちらは花王が公開している「希釈表」のスクショです。

ハイターの希釈表

(2020/4/16:花王サイトより)

 

 

正直なところ、ちょっと分かりづらいですよね。

 

大量に作る場合はいいのですが、ちょこっと作りたいときは、計算しなおさないといけない。ちょっとだけ手間がかかります。

 

そこで、下記のように早見表を作ってみました。

 

ハイター・希釈の早見表(約500ml作るときの液量)

表の見方は簡単。

 

作りたい濃度と購入状況の「交わるところ」が、必要な液量です。

 

【500mlの水に対するハイターの量】

※次亜塩素酸ナトリウム濃度

0.02%
(200ppm)以上※

0.05%
(500ppm)以上※

0.1%
(1000ppm)以上※

購入から3か月以内 2ml 5ml 10ml
購入から1年以内 3ml 7.5ml 15ml
購入から3年以内 5ml 12.5ml 25ml

(R2/4/16作成:掃除サイトMEGAMI)
※情報が古くなることがございます。ご了承ください。

 

 

例えば、濃度0.05%を買ってすぐのハイターで作る場合、水500mlに対して、ハイターの液量は5mlでOK!ということ。

 

 

ハイターの濃度って何%がいいの?

初めて作る場合は、そもそも何パーセントにすればいいの?って思いますよね。

 

そんな方のために、サクッと説明をします。

 

消毒液として使う場合は、この3パターン「0.02%、0.05%、0.1%」を知っておけばいいです。

 

ドアノブを消毒したいなら0.02〜0.05%

ドアオブやイス、テーブルなど手に触れる物を消毒したい場合は、濃度を0.02〜0.05%に。

 

体液で汚れた物を消毒したいなら0.1%

嘔吐など体液で汚れた物やトイレなど、確実に菌がついていて「しっかり消毒をしたい時」は、濃い目の濃度0.1%に調整します。

 

「汚染の度合いにより使い分ける」。こんな感じです。

 

ちなみに、※厚生労働省は「コロナ対策」として0.05%と0.1%を推奨しています。

 

 

ハイターの購入日が分からない

 

ハイターって、「たまに使う程度だった」「いつ買ったか分からない」という方も多くいらっしゃるでしょう。

 

もし、いつ買ったか分からないときには「購入から3年以内」の液量で作ればOK!

 

ただし、3年以上経過している場合は使わない方がいい。濃度が低下して消毒効果が期待できないそうです。

 

(花王サイトに書いてありました)

 

せっかく消毒するのに「殺菌できなかったら意味がない」ですよね。3年以上たっていそうなときは、古いハイターを処分し、新しく買いなおすことをお勧めします。

 

古いハイターの捨て方はこちら。

 

 

ハイターの薄め方・容器・注意点について

ところで、実際に薄めるときは「ペットボトル」を使うと作りやすいですよ。ペットボトルのキャップは、1杯5ml。計りやすくて丁度いいです。

 

薄め方や容器・注意点については、こちらにまとめていますのでご確認ください。

 

 

また、ハイターは刺激の強い洗剤。取り扱いを誤ると危険です。その点についても合わせてお目通しくださいね。

 

***

 

以上、ハイターの希釈についてでした。

 

 

まとめ

●キッチンハイターは「希釈する」と消毒液として使えます。

 

  • ドアノブなら濃度0.02〜0.05%。
  • 体液で汚れたものやトイレなら濃度0.1%。

 

もし、購入日が分からない時は「購入から3年以内」で希釈すればOK。ただし3年以上経過しているときは、使わない方がいいです。

 

 

最後に

ハイターはたまに使う程度でしたが、コロナのこともあり、急に身近なものとなりました。アルコール消毒液に比べて、「かなり安く買いやすい」のがいいですよね。

 

また、ハイター消毒液は、新型コロナウィルスだけでなく、ノロウィルスやインフルエンザ、食中毒にも有効。1本持っていると役立つこと間違いなしです。

 

これからの暮らしに、ぜひお役立てください。

 

 

 

【ハイター消毒液の関連記事】
●ハイター消毒液の使い方
●ハイター消毒液の作り方!
●ハイターの捨て方!

 

 

【その他関連記事】
●マスクの洗い方!
●手の消毒液の作り方!

 

 

 

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