
2019/4/5(更新:2021/12/26)
そんな悩みを解決します。
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浴室の鏡って、うろこ状の白い汚れが付きやすいですよね。
擦っても落ちない厄介な汚れですが、ダイヤモンドパッドを使うと綺麗にリセットできますよ。
この記事では、ダイヤモンドパッドを使った「鏡のウロコの取り方」をご紹介します。
色々試したけどダメだった、、、そんな方は、ぜひ挑戦してみてください。
【内容】
それではさっそく、ウロコを取っていきましょう。
手順は簡単。
詳しくはこちら。
まず鏡に水をかけて、「ホコリなどの汚れ」をざっと流しておきます。
※ホコリがついたままだと、パッドで擦るときに傷がつくためです。
次に、水でぬらしながら、擦っていきます。
長い面と平行に、均一な力で動かせばOKです。
しかしながら、頑固なウロコの場合、ちょっと磨いたくらいでは取れないです。
実際にわが家の鏡は、10分そこらじゃ落ちませんでした。
何回かに分けながら、トータル1時間くらいは磨いたかなと記憶しています。
でも大丈夫。頑張れば成果はでます。
頑張った分だけ、「完全リセットできたとき」の達成感は半端なく大きいし、喜びもひとしおですよ。
というわけで、ダイヤモンドパッドで擦った様子はこちらです。
上半分だけ、ぴかぴかに。
くっきり、はっきり!一目瞭然。
白いウロコがびっしりだったのに、
汚れが取れて、すっきり綺麗に。
鏡の中とは思えないほど、クリアな景色になりました。
すごいダイヤモンドパッドですが、使う時にはいくつか注意が必要です。
このパッドは汚れを落とす力がある分、「強い研磨作用」があります。
擦るたびに鏡も摩耗するので、常用せずに「時々使う程度がいいかな」と思います。
「鏡も消耗品」という考えのもと、私は年に2回くらいの使用頻度です。
ダイヤモンドパッドは、使えない鏡もあります。使用NGの鏡をこすると、傷がついて白っぽくなってしまうことも。
擦るときは、端っこの方で「試し擦り」をしてから、全面にご使用ください。
浴室の鏡なら大丈夫なものが多いかなと思いますが、念のためお気をつけくださいね。
(メーカーに相談すると安心ですね)
その他の注意点については、ダイヤモンドパッドの商品ページなどで、ご確認ください。
浴室の鏡についた頑固なウロコは、ダイヤモンドパッドで取ることができる。
【方法】
※ダイヤモンドパッドは強い研磨作用があるので、常用せずに時々リセットする感じで使う。
また、使えない鏡もあるので注意すること。
鏡のウロコ取りについてご紹介しました。
ダイヤモンドパッドSは小さいので、磨くのに時間はかかります。でも、根気よく磨けば、汚れを落とすことができます。
我が家の鏡は、「クエン酸パックや重曹、ジャガイモの皮、クレンザー」など色々試したけど、ウロコが薄っすら残ってしまいました。しかし「ダイヤモンドパッドS」を使うと、全部落とすことに成功しました!
ダイヤモンドパッドs 鏡 ウロコ汚れ
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「ウロコが取れなくて悩んでいる方」にお勧めの掃除グッズ。完全リセットしたいときは、ぜひ使ってみてくださいね。
あなたの鏡も、すっきり綺麗になりますように。
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