
そんなを疑問を解決します!
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IHについた焦げは「アルミホイルで取れる」とのネット情報が沢山あります。中には傷がついたという内容もあり、使うのをためらってしまいますよね。
私も心配で使えずにいたのですが、取説をみたら問題は即解決しました。
取説には、取れない汚れは「アルミ箔でこすりとる」の文字が!
アルミホイルは、メーカー推奨のお手入れアイテム。安心して掃除に使うことができました。
【注意】
ただし、機種によってはアルミホイルが使えないものもあるようです。取説をチェックしてみてくださいね。
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ということで、この記事では「IHについた頑固な焦げつきの落とし方」など詳しくご紹介します。
【内容】
サクッと読みたい方は、目次から気になる項目に飛んでくださいね。
IHにアルミ箔が使えるかどうかは、取説で確認することができます。
我が家の取説には、お手入れの仕方のページに「アルミ箔でこする」との記載があります。
もし、取説が手元にない場合は、ネットで検索をしてみるといいですよ。
型番を入れると、取扱説明書がヒットします。
もし型番が分からないときは、IHの周辺を観察してみてください。
うちのは、スイッチ付近に型番が書いてあります。
もし、取説にアルミホイルについて書いてない場合は、メーカーに問い合わせると安心ですね。
また、取説には「酸性やアルカリ性の強い洗剤(漂白剤、住宅用合成洗剤)などは使わないこと。変色します。」と記載されていました。
勉強になることが色々書いてあるので、「取説チェック」一度しておくことをおススメします。
IHにアルミ箔が使えることが判明したら、アルミホイルで焦げを落としましょう。
使う道具はこちらです。
【焦げ落としに使う道具】
※重曹クリームの作り方は下方にあり。
それではさっそく、IHプレートについた頑固な焦げの落とし方を解説します。
【焦げの落とし方】
プレートにクリームクレンザーをつけます。
軽く丸めたアルミホイルで擦ります。
ごしごしせずに、やさしい加減で磨きます。
アルミホイルが汚れたり磨きにくくなったら、新しいものと交換しましょう。
磨いたらクリームを拭きとります。
まずは、ポイ捨てできる「ペーパーやハギレ」でふきます。
そのあと、フキンで仕上げぶきをします。
先にざっとふき取っておくことで、フキンが汚れず洗うときに楽になります。
綺麗に拭き取ったら、お掃除終了です。
超頑固な焦げつきを落とすには、ちょっとだけコツがいります。
その方法とは、小刻みに動かすこと。
ふり幅は1センチくらい。1点に集中させることで、取れやすくなります。
力まずに、やさしく磨くのがコツです。
頑固な焦げつきはアルミホイルで取りますが、軽い焦げ付きなら、ラップで取ることができます。
方法は簡単。
同様に、クリームクレンザーをプレートにつけ、丸めたラップで磨くだけ。
捨てる前のものを使い回せば、資源に無駄なしですね。
ジフなどのクリームクレンザーがないときは、重曹で手作りすることができます。
【材料】
【作り方】
重曹、水、中性洗剤をただ混ぜるだけ♪
掃除方法は、ジフなどのクリームクレンザーと同じです。
【方法】
重曹クリームクレンザーは、シンクのお掃除にも使えます。クリームが残ったらついでにお掃除するといいですよ。
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私はいつも、固形石鹸(ウタマロせっけん)が小さくなったら、レンチンしてクリームクレンザーを作っています。
↓
小さくなった石鹸を万能クリーム洗剤に復活させる方法!
お掃除は毎日のこと。工夫をして楽しく続けていけたらと思います。
IHの焦げつきを落とす方法についてご紹介しました。
いかがでしたか。
アルミホイルは家の常備品。いつでも気軽にお掃除できるのが嬉しいですね。
気になる焦げがありましたら、ぜひリセット掃除してみてください。
あなたのIHも綺麗になりますように^^
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