
そんな悩みを解決します!
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電子レンジやオーブンレンジは、水蒸気や食品の飛び散りがつきやすく汚れやすいですよね。
放置すれば黒い塊となり、やがて異臭を放ってしまいます。
「取りたくても落とせない」
そんな頑固な汚れは、重曹と熱の力で落とすといいですよ。
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この記事では、「レンジについた黒い塊や臭いの取り方」をご紹介します。
汚れをためない3つの工夫も、合わせて参考になさってください。
【内容】
サクッと読みたい方は、目次から読みたい項目に飛んでください。
レンジ掃除に使う道具はこちらです。
【使う道具】
それではさっそく、レンジの掃除の仕方を解説します。
方法は簡単です。
耐熱容器に水1カップと重曹小1〜3入れ、重曹水をつくります。
作った重曹水をレンジに入れます。
5分温め、扉をしたまま10分放置します。
※受け皿も綺麗にしたい時は、汚れに重曹水をかけておこう。
蒸気を拭き取りながら、汚れを落とします。
拭いても取れない時はヘラや定規、布を巻き付けたスプーンを使うとOK。
擦っても取れない頑固なこびりつきは、重曹ペーストでゆるめてから落としましょう。
【方法】
【注意】
塗装されている場合、重曹を使うと塗装を剥がしてしまうことがあります。様子をみながら作業してください。
私は、やらかしました・汗
綺麗になったのでOKですけどね^^
お掃除後に、重曹の粉っぽさが残る場合は酢水で仕上げ拭きをすれば、すっきり消えます。
また、温めた時に「値札シールが貼り付いてしまう」ことってありますよね。そんな時には、重曹をふりかけ濡らしたスポンジで擦ると、綺麗に剥がれます。
ぜひ、お試しくださいね。
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さて、中を綺麗にしても汚れはすぐついてしまいます。次からの掃除を楽にするためにも、小掃除をしてキレイを保ちましょう。
ここから下は、汚れをためない工夫とTVでみたスゴ技についてご紹介します。
レンジの汚れをためない「3つの工夫」はこちらです。
【3つの工夫】
受け皿を、食洗機で洗ってしまうのもアリですね!
前にTVでみたのですが、グリルの油汚れの取り方が斬新でした。
「中性洗剤・ラップ・ドライヤー作戦」です!
【方法】
熱で汚れがゆるみ、短時間で綺麗になっていました。
もしかすると電子レンジにも効果があるかも?
気になる方は、ぜひ、「ドライヤー作戦」お試ください。
【ただし注意も必要】
ちなみに、これを参考にして、換気扇の内部掃除をしました。その結果、塗装が剥げてしまいました(汗)。
”ドライヤーの熱”はかなりの威力があります。
ドライヤーを近づけすぎたり、ずっと温風を当てすぎないようお気をつけください。
電子レンジ・オーブンレンジの油汚れは、重曹と熱の力で落とすことができる。
【方法】
【注意】
重曹やドライヤーの熱は、塗装を剥げさせてしまう恐れあり。様子を見ながら作業すること。
【レンジを汚さない3つの工夫】
レンジの掃除方法についてご紹介しました。
いかがでしたか。
汚れを取ると、ニオイもすっきり!晴れやかな気持ちになりますよ。
気になる汚れがあるときは、重曹と熱の力でお掃除してみてください。
あなたのレンジも、綺麗になりますように^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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