カビキラーでも落ちない黒カビに!お風呂のゴムパッキンをカビ取りジェルで掃除

泡タイプのカビ取り剤でも落ちなかった、お風呂のゴムパッキンやコーキングの黒カビを、業務用カビ取りジェルで掃除した方法をご紹介します。

カビキラーでも落ちない黒カビに!お風呂のゴムパッキンをカビ取りジェルで掃除

2019/4/11(更新:2026/9/11)


  • お風呂のゴムパッキンやコーキングに黒カビが生えた
  • カビキラーなどの泡タイプを使っても落ちない
  • 頑固な黒カビには、どんなカビ取り剤を使えばいい?


そんな悩みはありませんか?


わが家にも、お風呂のコーキングなどにどうしても落とせない黒カビがあり、ずっと気になっていました。


そこで使ってみたのが、業務用のカビ取りジェルです。


お風呂のゴムパッキンに残った頑固な黒カビ


この頑固な黒カビにジェルを塗ってみると、


カビ取りジェル使用後に黒カビが落ちたゴムパッキン


ここまで白くなりました。


ここでは、わが家で使ったカビ取りジェルと、実際に行った掃除方法をまとめました。


普通のカビ取り剤を使っても落ちない黒カビに悩んでいる方は、参考になさってください。


最初に使ったKISのカビ取りジェル


実際に使用した業務用カビ取りジェル


最初に使ったのはこちらの業務用・プロ仕様のカビ取りジェルです。


私が購入した当時のパッケージには、「カビ除去ジェル」と書かれていました。


現在販売されている商品は、私が購入した当時とはパッケージや表記が変わっています。



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泡タイプのカビ取り剤と違って、ジェル状なので黒カビの上にとどまりやすく、狙った部分へ塗りやすいのが特徴です。


私が使ったときも、ゴムパッキンやコーキングのような細い部分へ、ピンポイントで塗りやすいと感じました。


「泡タイプを使っても黒いまま」


という場所に、次の方法として試してみた商品です。


ちなみに、私が購入したのは200gでしたが、ポツポツした黒カビに使う程度なら、かなり余りました。


掃除する範囲が狭い場合は、100gなど少ない容量を選んでもよさそうです。


「Re:set」のカビ取りジェルも使ってみた


Re:setのカビ取りジェル


数年後、同じお掃除専門店KISが販売している「Re:set」のカビ取りジェル100gも購入しました。


こちらも業務用の高濃度ジェルタイプで、ゴムパッキンやコーキングなど、頑固な黒カビに使える商品です。


同じKISのカビ取りジェルですが、Re:setは従来品とは別のプレミアムシリーズとして販売されています。


デザインが可愛らしいので、こちらを選んでみました。


どちらも同じような使用感で、カビを落とすことができました。



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お風呂のゴムパッキン・コーキングをカビ取りジェルで掃除する方法


1.換気をして、手袋・保護メガネを着ける


窓を開けて換気している


まず、浴室の窓を開けたり換気扇を回したりして、十分に換気します。


手袋を着け、目に入らないよう保護メガネも用意します。


注意
カビジェルは塩素系です。使用中は十分に換気し、酸性タイプの洗剤や酢など、ほかの洗剤と混ぜないでください。ほかの洗剤成分が残っている状態では使わず、商品表示の注意事項を守ってください。



今回使った2種類のカビ取りジェルは塩素特有のにおいがしないのも特徴です。


においがないぶん使いやすいのですが、においがしなくても塩素系の洗剤です。ご家族がいる場合は、掃除中であることを伝えておくと安心です。


カビ取り剤は商品によって成分や使用方法が異なるため、使用前に必ず商品ラベルや説明書を確認してください。



2.カビ部分の水分を拭き取る


コーキングの水分をふきとる


ジェルを塗る前に、ゴムパッキンやコーキングについている水分を拭き取ります。


濡れたままよりも、ジェルをカビ部分に密着させやすくなります。


カビ以外の汚れがひどい場合は、あらかじめ汚れを落とし、洗剤成分が残らないよう十分に洗い流してから作業してください。


3.黒カビを覆うようにジェルを塗る


お風呂の黒カビとカビ取り剤


黒カビに、カビ取りジェルを塗っていきます。


ここでは「Re:set」の方を使っています。


カビ取りジェルが勢いよく出て下に流れている様子


ピンポイントで塗りやすい商品ですが、つい力が入って、勢いよく出てしまいました。


うまく出せない場合や、少し広い範囲に塗りたい場合は、容器に出してハケなどで塗るとやりやすいです。



カビ取りジェルを塗り広げている様子


ここでは、そのまま塗り広げました。


出しすぎた場合は、必要に応じてジェルを寄せ集め、別の黒カビ部分に使うと無駄になりにくいですね。


4.ジェルをつけたまま時間を置く


黒カビにカビ取りジェルを塗った様子


今回使ったカビジェルの商品説明では、30分程度がひとつの目安とされています。


頑固なカビについては、落ちにくい場合に放置時間を延ばす例も紹介されています。


5.30分後の様子を確認


カビ取りジェルを塗って30分後の黒カビの様子


30分後、ジェルを少しよけて確認してみると、まだうっすら黒いシミが残っていました。


6.さらに時間を置いて60分後


カビ取りジェルを塗って60分後に黒カビが消えた様子


そこで再びカビ取りジェルで覆い、時間を延長しました。


60分後に確認すると、黒いシミがきれいに消えていました。


7.ジェルを取り除き、十分に洗い流す


ジェルを取り除き、商品表示に従って十分に水で洗い流します。


洗剤分が残らないよう、しっかりすすいだらカビ取り終了です。


最後の写真を撮り忘れてしまいましたが、黒カビが落ちて、とてもすっきりしました。



カビが落ちない・失敗することもある


落ちなかった場所


お風呂のフタの内側についた黒カビ


ただ1か所、時間を置いても落としきれない場所がありました。


それは、シャッター式(じゃばらタイプ)のお風呂のフタの内側です。



当時は頑固なカビだったため、何時間もジェルをつけて試しましたが、


カビ取りジェルを使っても黒カビが残ったお風呂のフタ


目立たなくはなりましたが、完全にきれいにすることはできませんでした。


場所や素材によっては、カビ取りジェルを使っても落ちにくい場合があるようです。


もしかすると、カビの色が素材の奥まで入り込んでいたり、素材そのものが変色していたのかもしれません。


口コミ


口コミを見ると、大半はきれいに落ちたという内容でしたが、中には「カビが落ちなかった」「周りの塗装が剥がれてしまった」という声もありました。


カビの状態や使う場所によって、仕上がりには差が出るようです。


頑固なカビに試した工夫と気をつけたいこと5つ


頑固な黒カビを掃除したときに、わが家で試したことや、使ってみて気づいた点をまとめました。


�@超頑固なカビは長めに置く


頑固な黒カビは、短時間では落ちないことがあります。


今回使ったカビ取りジェルの商品説明では、通常は30分程度がひとつの目安とされていますが、落ちにくいカビには数時間置く例も紹介されています。


わが家でも、なかなか落ちない部分は様子を見ながら長めに置きました。


ただし、長く置けば置くほどよいわけではありません。


素材への影響もあるため、商品表示を確認しながら使ってください。



�A一度で落ちない場合は、間をあけて再度試す


頑固なカビは、一度では落ちないこともあります。


わが家では、何度か試すうちに、完全に落ちなくても少しずつ薄くなったことがありました。


ただし、素材への影響もあるため、無理に繰り返さず様子を見ながら行ってください。



�B直接塗りにくい場所はハケを使う


ジェルを容器から直接出しにくい場所や、少し広い範囲に塗りたいときは、ハケを使うと塗りやすかったです。


容器などに必要な分だけ出して、黒カビ部分へ塗ります。


私は古歯ブラシを使うこともあります。


�Cまわりの素材が心配なら養生する


このカビ取りジェルは塩素系です。


以前、布にジェルをつけて試したところ、ジェルがついた部分は脱色しました。


カビ取りジェルを布につけて実験している様子
↓
カビ取りジェルを布につけたら、布が脱色した様子


そのため、色柄のあるものや塗装面など、ジェルをつけたくない場所には注意が必要です。


周囲への付着が心配な場合は、マスキングテープなどで養生してから作業すると安心です。


�D手袋と保護メガネで体を守る


作業するときは、手袋だけでなく、保護メガネを着けると安心です。


ジェル状なのでスプレータイプより飛び散りにくく感じますが、容器から出すときなどに液がはねる可能性はあります。


また、においが少ない商品でも塩素系です。


十分に換気をしながら作業してください。

まとめ|泡タイプでも落ちない黒カビにはカビ取りジェルも選択肢


わが家では、カビキラーなどの泡タイプのカビ取り剤を使っても落とせなかったゴムパッキンやコーキングの黒カビに、カビ取りジェルを使ってみました。


ジェルは液だれしにくく、狙った黒カビに密着させやすかったのが使いやすいと感じたところです。


そして何より、長い間どうしても落とせなかった黒カビが白くなったのには驚きました。





掃除する範囲が狭ければ100g、何か所も使いたい場合は200gタイプなど、使用する範囲に合わせて選んでみてください。


たくさん使う場合は、大容量タイプもあります。


長年落ちなかった黒カビがきれいになると、お風呂全体まで明るくなったように感じます。


普通のカビ取り剤では落ちなかった黒カビに困っている方は、カビ取りジェルという方法も検討してみてくださいね。



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