ハイターを使った除菌シートの作り方|使い捨てだからトイレの消毒に便利2020/03/26(更新:2026/8/20)トイレを消毒したあとの布巾、たくさん菌がついていそうで気になる使い捨てできる除菌シートのようなものを作れないかな?トイレなどを手軽に消毒する方法はないかな?そんな疑問はありませんか?***ノロウイルスなどの感染症対策で、トイレやドアノブなどの消毒が必要になることがあります。特にトイレの便座や床を消毒したあとの雑巾を洗って、もう一度使うのは、ちょっと抵抗がありますよね。そこでこの記事では、ハイターの希釈液を古布やペーパータオルに含ませて、使い捨てできるシートとして使う方法をご紹介します。使ったあとはそのまま処分できるので、後片付けも簡単です。消毒後の片付けを少しでも楽にしたいときに、参考になさってくださいね。ハイターで使い捨ての除菌シートを作る方法用意するものはこちらです。用意するものハイターまたはキッチンハイター水ペーパータオルや古布容器(バケツや洗面器なども使いやすい)手袋シートについてシートは、ペーパータオルや古布など、使い捨てできるものが便利です。使ったあとはそのまま処分できるので、後片付けが楽になります。作り方作り方は簡単です。ハイター希釈液を、必要な量だけ作る。ペーパータオルや古布へ希釈液を含ませる。※花王では、希釈液は次亜塩素酸ナトリウムが分解されやすく効果が持続しないため、その都度必要な量を作るよう案内しています。ハイターの薄め方使用する濃度は、消毒する場所や目的によって異なります。ドアノブなど、手がよく触れる場所を消毒する場合購入から3カ月以内のハイターなら、水500mlに対して約5mlが0.05%の目安です。嘔吐物や便などで汚れた場所を処理する場合購入から3カ月以内のハイターなら、水500mlに対して約10mlが0.1%の目安です。もしハイターが購入から3カ月以上経過している場合は、濃度が薄れるため必要な液量が変わります。希釈量はこちらを参考にしてください。ハイターの希釈・早見表ペーパータオルは折っておくと使いやすいペーパータオルのような薄いものは、あらかじめ折っておくと、1枚ずつ取りやすくなります。除菌シートの使い方ペーパーや布に希釈液を含ませ、液だれしない程度に軽く絞る消毒したい場所を拭く使用後は、清潔な布やペーパーで水拭きするトイレの消毒手順は、こちらに書いています。消毒ポイントなど参考になさってください。↓■トイレをハイターで消毒する方法!ハイターで消毒するときの注意点手袋をする。換気をする。水拭きをする。※金属はハイターに弱いです。腐食する恐れがあるので、「ドアノブ」などはしっかり水拭きをしてくださいね。(「ハイター消毒液」の記事後方に、詳しい注意点をまとめています。)ハイター消毒液は作り置きしてもいいのか?花王によると、ハイターやキッチンハイターを水で薄めた希釈液は、作り置きせず、その都度必要な量を作るよう案内されています。理由は、希釈すると次亜塩素酸ナトリウムが分解されやすくなり、効果が持続しないためです。一方で、医療や施設などでは、遮光や容器などの条件を管理しながら、一定期間使用する例もあります。また、「0.1%濃度を1日ごとに作り替えている」という話を聞いたこともあります。私はこうした情報をもとに、家族が新型コロナウイルスにかかった際には、0.1%の希釈液を朝に作り、その日の夜まで使っていました。家族がトイレを使うたびに作るのは、大変だったためです。ただし、これはあくまで私個人の使い方で、花王が推奨している方法ではありません。作る手間は省けますが、十分な効果が得られない可能性もあります。しっかり消毒したい場合は、花王の案内どおり、その都度必要な量を作ることをおすすめします。まとめハイターを水で薄めた希釈液を、ペーパータオルや古布に含ませれば、使い捨ての除菌シートとして使えます。使ったあとはそのまま処分できるので、雑巾を洗う手間がなく、後片付けも簡単です。【使い方】用途に合った濃度のハイター希釈液を必要な量だけ作るペーパータオルや古布に希釈液を含ませる消毒したい場所を拭く使用後は必要に応じて水拭きする【注意点】手袋をする換気をする酸性タイプの製品と混ぜない希釈液は作り置きせず、その都度作るハイターの希釈液は、時間がたつと次亜塩素酸ナトリウムが分解されやすいため、花王では使用の都度、必要な量を作るよう案内しています。最後にトイレなどを消毒したあとの雑巾は、洗ってまた使うのに抵抗がありますよね。そんなときは、ペーパータオルや古布を使い捨てにすると、後片付けがずいぶん楽になります。特に、嘔吐物や便などで汚れた場所を処理するときには、次亜塩素酸ナトリウム(ハイターを希釈した液)を使った消毒が行われます。ハイター消毒は、新型コロナウイルスが流行したときにも、家庭でできる消毒方法として使われていました。いざというときに慌てないよう、ハイターの薄め方や使い方を覚えておくと安心ですね。【関連記事】■ハイター消毒液の使い方|どこを拭く?8つの消毒ポイントと水拭きの方法■【ハイターの希釈・早見表】0.02・0.05・0.1%濃度を作るときの液量は?古いハイターでも作れる?












