スライサーの黄ばみや汚れの取り方【写真付きで詳しく解説!】
スライサーって、毎日洗っていても、少しずつ黄ばみませんか?
人参などによる黄ばみなら、重曹で落とすことができますよ!
この記事では、スライサーについた黄ばみや汚れを重曹で取る方法をご紹介します。
スライサーの黄ばみ・汚れの取り方
方法は簡単!
重曹をふりかけ、濡らしたスポンジや古歯ブラシでこする!
これだけです♪
半分擦った時の様子
半分だけ擦って見比べると、違いがよく分かりますよね♪
全部擦った時の様子
全部擦ると、新品のような白さになりました♪
落ちない汚れはどうする?
重曹の粉で落ちないときは、沸騰させたお湯(重曹入り)に漬け込むと良いですよ。
重曹水は、熱を加えることでパワーUP!汚れ落としの効果があがるのです。
重曹水は沸騰させるのがポイント!ただお湯に溶かすだけより、威力は増す!
重曹パワーUPさせる方法・漬け込む手順
- 水に重曹を加え沸騰させる(水1リットル:重曹大さじ3くらい)
- 約70℃まで下げる(スライサーの耐熱温度に合わせる)
- スライサーをつけて1〜2時間放置。
- 汚れがゆるんだらスポンジや古歯ブラシでこする。
重曹水(湯)を沸騰させるとアルカリ濃度が高くなります。そのため、液にふれると手荒れします。必ずゴム手袋をつけて作業しましょう。
それでも落ちない黄ばみは?
重曹で落ちない黄ばみは、劣化による変色の可能性があります。変色はどうにもできません。潔く撤退しましょう♪
あきらめも肝心です^^
以上、スライサーの黄ばみ・汚れの取り方についてでした。
まとめ
- スライサーの黄ばみは重曹で落とせる!
- 頑固な黄ばみは、重曹入りのお湯につけこむ。
- 漬け込むお湯は、一度沸騰させるのがポイント!
- 沸騰させた重曹水(湯)にふれる時はゴム手袋をつけよう。
- 劣化による変色は潔くあきらめよう。
最後に
リセットする方法を知っていると、気分的に安心できますよね。”いつでも綺麗にできる”というという気持ちから、心にゆとりが生まれてくるようです♪そして白くできたという成功体験は、自信にもつながると感じています。
スラ―サーリセット攻略。
家事スキル、1ランクUP!
気になる汚れがあったら、ぜひ重曹でお掃除してみてください。
あなたのスライサーも綺麗になりますように♪
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