ハサミの安全な捨て方!迷うものを処分して家をすっきり片づけよう!
ハサミの捨て方が分からない。
どうやってゴミに出したらいいのだろう?
そんな悩みを解決します!
***
ハサミは、先がとがって危険なことから、捨て方に迷いがちです。
方法が分からず引き出しに入れたままにしたり、外に置きっぱなしにしたり・・・etc.
ついつい捨てずに溜め込こんでしまいますよね。
けれど、使わない刃物を持っていることはかえって危険なこともあります。
けが防止のためにも、必要な数だけ残し、あとはすっきり処分しましょう。
***
この記事では、「ハサミの安全な捨て方」をご紹介します。
ハサミを捨てるのに使う道具
使う道具はこちらです。
- 段ボールなどの厚紙や新聞紙
- ガムテープ
- マジック
ハサミなど刃がついていたり、先がとがっているものは、そのまま捨ててしまうのはNG。
ゴミ収集の方に怪我をさせないよう、「包んで処分する」のがルールです。
ハサミの捨てる準備・包み方
それではさっそく、捨てるための包み方を解説します。
ハサミの包み方
刃を覆うことができる大きさに、段ボールなどの厚紙を切る。
段ボールで包んだら、ガムテープでとめる。
スポッと抜けないよう、しっかりテープを貼り付けておくと安心です^^
「キケン」と表記し、何が入っているのか分かるようにします。
内容物が分かりにくいときは、「ハサミ」など品名も書いておきましょう。
こんな感じでOK!
ハサミの分別・ゴミの出し方
私の地域では、「ハサミは不燃物(燃やせないゴミ)」として、収集所に出すことができます。
(和裁ばさみは例外。不燃性粗大ごみ扱いに。)
ゴミの出し方は、地域により異なります。確認の上、ルールに従うようにしましょう。
はさみ・ゴミ出しルールの確認方法
ルールの確認方法は簡単。
自分が住んでいる地域のゴミ出しの冊子や役所のHP(ホームページ)をチェック。ハサミはどの家庭にもあるので、ほぼ記載ありです。
分からない場合は、あれこれ悩まずに「住んでいる地域の役所」に問い合わせるのがGOOD。直接聞けば、あっという間に解決できます。
まとめ
ハサミは刃を包んで処分する。
ゴミ収集の方がけがをしないように配慮すること。
【包み方】
- 段ボールなどの厚紙や新聞紙で包みガムテープで止める。
- 表に「キケン」と表記する。
【ゴミの出し方・分別】
- 地域により異なるため、ゴミ出しルールを確認すること。
- 私の地域では、燃やせないゴミとして出す。
(ただし和裁ばさみは、不燃物粗大ごみ扱い)
最後に
小さくても捨てずにためれば、そのうち大きく嵩張ってしまいます。
怪我の原因にもなるので、破損したハサミなどは早めに手放しましょう。
「手放せば、気持ちも軽くなる♪」
年末の大掃除、迷うものを片付けて、家も心もすっきりできると嬉しいですね。
あなたのお家も綺麗になりますように^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
<暮らし関連記事>
ボタン電池は重なると火災が起こる!?知っておきたい危険を回避する方法
小さくなった石鹸を万能クリーム洗剤に復活させる方法!おすすめ掃除活用術・5選
この記事がお役に立ちましたら、ポチっとお願いします。
ツイート