お風呂の湯垢を重曹で落とす方法|浴槽・床・風呂イスの掃除まとめ2020/9/21(更新:2026/9/4) お風呂についた茶色い湯垢がなかなか落ちない 中性洗剤でこすっても、ザラザラした汚れが残っている こびりついた湯垢を重曹で落としたい そんなお悩みはありませんか?お風呂のイスや浴槽、床って、気づくと茶色っぽい汚れがついてしまいますよね。いったんこびりついてしまうと、中性洗剤でこすったぐらいでは、なかなか落ちません。そんなときに、わが家で使っているのが、重曹です。重曹をペーストやクリーム状にして汚れになじませてからこすると、中性洗剤では落ちにくかった汚れも掃除しやすくなります。ここでは重曹を使った掃除方法とあわせて、 お風呂のイス 浴槽の外側 お風呂の床 重曹で落ちない汚れの見分け方 をまとめています。こびりついた湯垢をまとめて掃除したいときの参考になさってください。お風呂の湯垢が重曹で落ちるのはなぜ?お風呂につく湯垢は、皮脂や石けんカスなど、いろいろな汚れが混ざって付着したものです。重曹は水に溶けると弱アルカリ性になり、皮脂などの油汚れを落とすのに役立ちます。また、重曹の細かな粒には研磨作用もあるため、こびりついたザラザラ汚れをこすり落とすときにも使えます。わが家では、頑固な湯垢には重曹ペーストや重曹クリームを使って掃除しています。「お風呂のイス」についた湯垢の落とし方まずは、お風呂のイスについた茶色いザラザラ汚れの落とし方から見ていきましょう。 イスを軽く濡らす 汚れたところに重曹クリームを塗る しばらく置いて汚れをゆるませる スポンジなどでやさしくこする 最後に水でしっかり洗い流す わが家では、まず30分ほど置いてから、汚れの様子を確認しています。まだ固ければもう少し時間をおき、やわらかくなってきたらスポンジなどでこすり落とします。ザラザラした茶色い汚れが落ちて、つるんときれいになると気持ちがいいです。詳しい掃除手順や、なかなか落ちないときの方法はこちらにまとめています。風呂イスの茶色い汚れの落とし方|重曹で掃除する方法「浴槽の外側」についた湯垢の落とし方浴槽の外側にも、いつの間にか茶色っぽいザラザラ汚れがつくことがあります。こちらも、わが家では重曹ペーストや重曹クリームを使って掃除しています。汚れたところに重曹を塗り、少し時間をおいてから、スポンジでやさしくこすります。こびりついた頑固な汚れは、いきなり強くこするより、重曹をなじませて汚れをゆるめてから落とす方が掃除しやすいです。最後は、重曹が残らないようシャワーでよく洗い流します。浴槽の外側を実際に掃除した詳しい様子はこちらです。浴槽の外側についた茶色い汚れの落とし方「お風呂の床」についた湯垢や黒ずみの落とし方お風呂の床についた湯垢や黒ずみにも、重曹を使うことがあります。頑固な汚れには重曹ペーストや重曹クリームを塗り、しばらく置いてからブラシでこすります。軽い汚れなら、濡らした床に重曹を少量振りかけ、ブラシでこするだけでも落としやすいです。床は凹凸があるので、スポンジよりブラシの方が掃除しやすいです。 重曹クリームを塗った床は滑りやすいので、掃除中は足元に十分気をつけてください。最後は、重曹が残らないようしっかり洗い流します。 詳しい掃除手順やビフォーアフターはこちらです。お風呂の床の黒ずみや茶色い汚れを重曹で落とす方法重曹ペースト・重曹クリームの作り方こびりついた湯垢には、粉の重曹をそのまま使うより、ペースト状にした方が汚れに密着させやすくなります。重曹ペーストは、重曹と水を3:1くらいを目安に混ぜれば作れます。例えば、 重曹 大さじ3 + 水 大さじ1 くらいです。水は一度に入れず、少しずつ加えながら、汚れに塗りやすい固さに調整してください。わが家では、重曹にボディソープなどを加えた「重曹クリーム」を使うこともあります。詳しい作り方はこちらにまとめています。重曹ペースト・重曹クリームの作り方お風呂の汚れが重曹で落ちないときは重曹を使っても、なかなか落ちない汚れがあります。そんなときは、「もっと強くこすれば落ちるかも」とゴシゴシする前に、汚れの種類を確認してみてください。お風呂には、湯垢だけでなく、水垢やカビなどいろいろな汚れがつきます。 汚れの目安・茶色や白っぽく、ザラザラ・ベタつく汚れ→ 湯垢・石けんカス・皮脂汚れなど・白くカリカリした汚れ→ 水垢など・黒い点やシミのような汚れ→ カビなど見た目だけでは判断しにくいこともありますが、重曹で落ちないときのひとつの目安になります。白くカリカリした水垢なら酢やクエン酸白くカリカリした汚れや、ウロコのような汚れなら、水垢の可能性があります。わが家でも、お風呂のサッシについた白い汚れを最初は重曹で掃除してみましたが、なかなか落ちませんでした。そこで、酢やクエン酸を使ってみると、きれいに落とすことができました。お風呂の扉についた「白い水垢汚れ」の取り方黒い点やシミならカビ取り剤黒い点々が入り込んでいるような汚れなら、カビの可能性があります。こびりついた黒カビは重曹だけでは落としにくいため、カビ取り剤などを使います。 【注意】 塩素系のカビ取り剤と、酸性タイプの洗剤・クエン酸・酢などは絶対に混ぜないでください。 有害な塩素ガスが発生する危険があります。 別の洗剤を続けて使う場合も、いったん十分に水で洗い流してから使うようにしてください。重曹を使うときの注意点重曹はお風呂掃除にも便利ですが、どんな素材にも使えるわけではありません。重曹の粉には研磨作用があるため、素材や表面加工によっては細かな傷がついたり、ツヤが変わったりすることがあります。また、アルミなど重曹が向かない素材もあります。 浴槽・床・風呂イスなどは、製品によって素材や表面加工が異なり、重曹が使えないものもあります。使用前に取扱説明書などを確認し、分からない場合は目立たないところで試してから使ってください。 掃除が終わったら、重曹が残らないよう水でしっかり洗い流してください。最後にお風呂についた、茶色くザラザラした湯垢。中性洗剤でこすっても落ちないと、「もう取れないのかな……」と思ってしまいますよね。わが家でも、イスや浴槽の外側、床に頑固な汚れがついていましたが、重曹を塗って少し時間をおくことで、ずいぶん掃除しやすくなりました。ポイントは、すぐにゴシゴシこするのではなく、重曹をなじませて汚れをゆるめてから落とすことです。こびりついた湯垢が気になるときは、まず重曹ペーストや重曹クリームから試してみてくださいね。お風呂全体の掃除方法をまとめて見たい方は、こちらも参考になさってください。お風呂の掃除まとめ記事!水垢や黒カビをスッキリ落とす!

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